1972-10-17 第69回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号
交通運輸、特にタクシー事業につきましては、そういった労働条件の適否が安全の問題に密接に影響があるというようなことは御指摘のとおりでございまして、そういった観点から労働省方面の監査等、そういったことを運輸省といたしましても重要な参考にいたしまして、運輸省といたしましては、安全の確保及び利用者の利便の見地から、運輸規則等において定められている条項が幾つかあるわけでございます。
交通運輸、特にタクシー事業につきましては、そういった労働条件の適否が安全の問題に密接に影響があるというようなことは御指摘のとおりでございまして、そういった観点から労働省方面の監査等、そういったことを運輸省といたしましても重要な参考にいたしまして、運輸省といたしましては、安全の確保及び利用者の利便の見地から、運輸規則等において定められている条項が幾つかあるわけでございます。
ということがあげられているわけですけれども、今般鑑別診断の会議を開く予定にしておりますけれども、その際は全国の幾つかの要観察地域から鑑別診断班の検討に提供される資料以外に、先般の安中のああいう事件もございましたので、そういった点についてできるだけ資料を集めまして、新しい角度から、いままでの診断基準あるいは治療指針等で、さらに検討すべき点があるかどうか、御指摘のような点に重点を置いて、場合によれば、労働省方面
なお、これも厚生省がボランタリーに選出したわけではございませんで、カドミウムなどを扱う工場を所管をしております労働省と協議の上、労働省方面からの御推挙もございましていまの原田章さん並びに土屋先生を入れてありますけれども、あるいはそのことではないかと存じますが、これらは企業の代表者という意味では全くないと私は聞いており、理解をいたしております。
○国務大臣(小平久雄君) 占部先生のお話のように、労働省の方面で地方事務官と、安定所等におる職員である労働事務官とを区別して、この臨調等でいう地方事務官というのは、具体的に言えば、県庁の安定所等におる地方事務官だけを問題にして、安定所のほうにおる労働事務官は別だと、こういうことを労働省方面で言っているんじゃないかというおしかりでございますが、私どもはそういう考えは持っておりません。
そういう意味におきましては、労働省方面にもいまのお話のような線で協力を頼んでおります。ただ、いまのお話で、訓練中の費用を出すとか、こういう方面にまでまだ話をしておりませんが、いままでの機構を十分生かして、いまお話の目的のようなことに協力してもらうというようなことにつきましては、労働省ともよく相談をいたしておる次第でございます。
その点、また労働省のほうも不当介入になってはいけないわけですけれども、制度上の欠陥その他がありますから、そういう意味におきましては、先ほど御指摘のように、労働省方面でも御配慮をいただいておりますが、さらにひとつ度合いを強めていただきたいと思います。
これは水産庁だけではできませんので、労働省方面と連絡をして、そして私はこの指導の万全を期していただきたいと思うのです。ところが組合を作ろうとするというと、これを不当に押えてしまうのですね、船主が、あるいはその他の圧力が。で、これは労働法違反ですよ、はっきり言うというと。そういうものを手をこまねいて見ておるという形ではいかぬと思うのです。
年間、三十六年度は百にも満たないというような状況でございますが、いろいろ調べてみますと、労働省方面のいろんな雇用の対策というものが、こういうような母子世帯にも及びまして、かなりな成果をあげておるということが、どうも原因だというふうに思えるのでありまして、やはり、本筋は労働省において、雇用政策として取り上げていただく、あるいは労働省の職業補導所で、いろいろ職業の補導をしていただくということが本筋だと思
これの救済策という点でございますが、この点につきましては、過般来の雪害対策特別委員会でも論議が出まして、労働省方面で、そういうふうに雪のために働けない人のための特別な就労対策的な事業も考えたいというふうなことを承っておるわけでございますが、私ども特別に林野で事業をするという手はずもないわけでございますが、地域によりましては、今国有林でもありましたように、付近の除雪作業を行なうとかあるいはその他雪を取
その他生活保護の加算制度とか、あるいは大蔵省なり自治省関係の税制における優遇制度、これは免税点を高くするとか、あるいは税の控除を設けるとか、それから労働省方面では、職業の補導とか、就職のお世話のこと、あるいはこれは母子家庭の子供の就職が非常に困難だというような事情がありましたときに、身元保証の制度というものも設けましたり、大体そういうような制度が現在行なわれておるわけでございます。
さらに御指摘のような私どもの努力の足りませんことは、労働省方面にも十分実態を知ってもらうように努力をしたいと思っております。
しかし、御承知の通り、この指定をして建設をするという事業に直接関係を持っておりますものがまず主体になりまして、そうして実際にそういうような労働力の問題、文教の問題あるいは厚生の問題等は、これは申すまでもなく、先ほどから私が申しておるように、非常に重要な問題でございますから、協議もして参りますし、また同時に、労働省方面におきましても、たとえば社会党案にございますような職業の訓練というようなものは、単にこの
○木下友敬君 その労務対策ですが、労働省方面とお話し合いをされることは最も必要であり、特に炭鉱の離職者をすぐこっちのほうに使えるかどうかは別といたしましても、炭鉱労務者、それからアメリカ軍が撤退するので相当離職する者が出てくる。こういうものは私は具体的にどんどん話を進めていけばいいと思いますよ。
何か議員の方から、具体的の個々の問題についてお尋ねがあって、私どもお答えせよということで、別にここに出ております問題について、一般的な説明をいたすほどの実は用意もいたしておりませんし、ことに、一番、二番、三番の問題に関しては、これは、政府代表、労働省方面で一般的の御説明があった方がしかるべきだと私は考えております。
私どもといたしましては、その中においても特に厚生省、労働省方面では、社会的な立場の非常におくれておられる方面に、できるだけ手厚い国の措置をやっていくべきだというふうに考えて、それの方に今努力しているわけでありますが、何分財政上機械的に経費がふえるというようなものが年々に多くなりまして、そういった財政の弾力性が非常に失われていくような傾向が強いのであります。
これは三十二年度の利用の実情等を考えまして、需要度からいいまして、こういうことをやってみたわけでありますが、なお、労働省方面と御相談の結果によりましては、あるいはまた、これは模様を変えるということに相なるかもわかりません次第であります。 次に、関係予算の第四番目といたしまして、建設省所管があげてございますが、これは庁舎等関係営繕費でございます。
○説明員(舟山正吉君) 労働省方面で本日の午前に三公社五現業は調停案の受諾を拒否するであろうと言われたなどという問題につきましては、専売につきましてはすでにこの調停案の内容をごらんになればおわかりになります通り、専売独自の事項も含んでおるのであります。
それではもし通産省、労働省方面から賃上げの問題に影響する、労働者の生活に関係が深いという申し出がありますならば、あなたはその問題が解決しなくては実行はなさらないのでありますか、その点の念を押しておきたいと思います。
労働省方面とも十分に打ち合せをいたしておりまして、何と申しまするか、禁止された行為とでも申し上げまするか、そういうことではないように思っております。御了承を願います。
従いましてもとより更生施設の問題にしましてもひとり売春婦のあと始末だけではなくして、その家族に対する社会保障政策の実施等につきましても、これは労働省方面の職業補導とも関連をしまして、ただいま鋭意代案を練っておるような始末であります。